こんばんは。
ハワイアンロミロミサロン「Limaola」天神美由紀です。
今年も残すところあとわずかになってきましたね～。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか？
気ぜわしい１２月ではありますがありがたいことに私自身も、
サロンの方も毎日充実して過ごさせていただいております(*^o^*)
ううう、書きたいことがたまっているんです。
素敵な出会いが続いています☆追々更新していきますね～。
もうすぐクリスマスですね。クリスマスといえば・・・
「あのね、サンタさんって本当はお父さんかお母さんなの？」
今年は娘がこんなことを聞きましたよ。
でもまだ確信がなく、半信半疑っぽいです。
でも私としては正直、娘がまだサンタさんの存在を信じていることに驚きなのです。
うちは夫婦ともにあまりサンタさんに対して思い入れがなく
とりたてて信じさせようとも信じさせまいともしたことはないと思うのですが
可愛いことにうちの子供たちはいつの間にかすっかり信じてしまって
サンタさんのとりこになっています。
私自身の子ども時代にサンタさんが来てくれたことは記憶にある限り一度もないし、
信じてもいなかったので、実はカミングアウトの仕方がわからず少々困っていますｗｗ
世間の皆さんは一体いつカミングアウトするものなのでしょうか？！
自然にまかせる感じ？でもそれまでの問いにはどう答える？
実際、娘の問いに「うん。そうだよ。」って真顔で普通～に答えてしまいそうになって、
一応思いとどまり「う～ん。どうだろう・・・もにょもにょ」みたいな反応をしてしまったけど
本人はやっぱ親じゃないんだな！（サンタさんいるんだ！）って顔をしていたので（素直で幼いｗ）
来年は気づいてほしい、そろそろ教えようかな～とか迷っています。
でも実はサンタのからくりに既にずっと気づいていて、
向こうが親に気を遣っているというカオスな状態やったら・・・
というオモシロバージョンも考えましたがたぶんキャラからして・・・・・ないな～。
周りにサンタ神話の崩壊の瞬間の話を聞くにつれ、
意外とショックが大きかった人もいてますます迷います。
でも、しょーもなくて幸せな悩みだな～。
娘も成長したんだな～。
「うちにはサンタさんが来るんだよ。」って本気で言う子供たちが
子ども時代の私の目には完全なる不思議な存在として映っていました。
「いいなあ～！〇〇ちゃんのところにはサンタさんが来て。」って毎回答えていましたが
サンタさんは絵本の中だけの話と思っていた私は、
「何で？」と心の中で静かに混乱していたのをよく覚えています。
夫にはちゃんとサンタさんが来ていたらしいです。
一度でいいから枕元にプレゼントがある朝を子ども時代に迎えてみたかったなあ～と
クリスマスの朝に喜ぶ子どもたちを見て、わたしは時々思います。
ちなみに娘の望むプレゼントは「犬」ヽ(;´ω｀)ノ
犬、て！！(￣□￣；)
飼えません。（買えません。枕元やツリーの下にも置けないしｗ）
絶対飼えません。（絶対買えません。でも犬は大好き☆）
何より私の手が回りません～～。
「サンタさんはお父さんとお母さんがアカンていうものは、
くれないらしいと聞いたことがある。・・・・よ？」
と伝えました。すまぬ。娘(｡-人-｡)
